2024年10月8日(火),9日(水)

主催:日本材料学会

会場:京都テルサ


新着情報

2024.04.18 第14回材料の衝撃問題シンポジウムの特設ホームページを開設しました.

趣   旨

 本シンポジウムは,衝撃関連の分野では国内唯一の定期的に開催されるシンポジウムであり, 日本材料学会 衝撃部門委員会の企画により昭和58年から概ね3年ごとに 開催されてきました. 衝撃関連の分野は,長い歴史を持つ反面,未解決の事象も多く,国内外を問わず,今なお精力的に研究が行われています. 特に,近年の計測技術,解析技術,加工技術などの発展は目覚ましく,本シンポジウムにおいて,多くの研究者や技術者が最新の知見や成果に触れていただけるものと期待しています. また,第12回より,材料WEEKと併設することにより,幅広い分野からの参加の利便性を高め,異分野間の融合を積極的に推進しています. さらに,第9回より,若手研究者や学生を対象とした表彰制度(優秀講演賞)を設け,次代を担う研究者や技術者の育成にも注力しています. 下記内容をご参照の上,奮ってご参加ください.
講演分野
材料の高速変形,構造物の衝撃応答,応力波,衝撃波,衝撃破壊,動的破壊じん性,岩石・地質の動的挙動,衝撃生体力学,数値解析,計測法・実験技術,超高速衝撃,高速度加工法,衝撃材料プロセシング,スポーツ工学など

締   切

  • 申込締切: 2024年6月28日(金)
  • 原稿締切: 2024年8月2日(金)

講演申込

第14回材料の衝撃問題シンポジウム講演申込み」という件名で, 以下の内容を明記したメールを事務局までお送りください.なお,論文および発表は日本語または英語とします.
  1. 論文題目
  2. 著者全員の氏名・所属(発表者に○印)
  3. 代表者の氏名・所属・連絡先
  4. 講演概要(100字程度)
  5. 優秀講演賞への応募の有無
  6. 発表者の年齢(10月8日時点)または学籍 (優秀講演賞応募の場合のみ)
事務局・申込先
金沢大学理工研究域フロンティア工学系  樋口 理宏
〒920-1192 石川県金沢市角間町
E-mail: impact14@office.jsms.jp

参加費(CD-ROM講演論文集を含む)

本シンポジウム参加費は下記の通りです。当日,会場受付にてお支払いください。
講演会(講演論文CD-ROMを含む)
  • 一般:6,000円(会員※),12,000円(非会員)
  • 学生:2,000円(会員※),4,000円(非会員)
※協賛学協会員含む
懇親会(10月8日(火)夕刻に開催)
  • 一般:4,000円(会員,非会員とも)
  • 学生:1,000円(会員,非会員とも)
論文集
講演論文を収録したCD-ROMを発行します(単体価格4,000円).

原稿提出

テンプレートに従いA4,2~6ページ以内で作成したPDFを,電子メールにて8月2日(金)までに下記提出先までお送りください.なお,講演論文集はCD-ROM論文集としてお配りいたします.
    講演論文テンプレート (Coming soon.)
講演賞
若手研究者・若手技術者(講演当日に40歳未満)または学生(年齢不問)を対象として,優れた講演に優秀講演賞を授賞します.
原稿提出先
金沢大学理工研究域フロンティア工学系  樋口 理宏
〒920-1192 石川県金沢市角間町
E-mail: impact14@office.jsms.jp

プログラムと講演について

  • プログラム(後日決定・公開)
  • 講演時間:20分(15分発表,5分質疑応答)(予定)
  • 講演室にはプロジェクターのみ準備してあります. PCは講演者各自でご準備頂きますようお願い致します. 会場のプロジェクターの接続はミニD-SUB15 ピンです.変換ケーブルが必要な場合は各自ご持参ください.

会   場

京都テルサ東館3階
  • 10月8日(火):C会議室(ROOM9)
  • 10月9日(水):B会議室(ROOM8)
〒601-8047 京都府京都市南区東九条下殿田70
交通案内
  • JR京都駅(八条口西口)より南へ徒歩約15分
  • 近鉄東寺駅より東へ徒歩約5分
  • 地下鉄九条駅4番出口より西へ徒歩約5分
  • 市バス九条車庫南へすぐ
  • 名神京都南インターより国道1号北行き市内方面へ
詳細な情報は 京都テルサHP内のご利用案内をご覧ください.

懇親会

懇親会の詳細は,決定次第アナウンスいたします
日時: 10月8日(火)
会場: 京都駅周辺(予定)
会費: 一般:4,000円(会員,非会員とも)
    学生:1,000円(会員,非会員とも)

協   賛

日本機械学会,精密工学会,土木学会,日本金属学会,日本航空宇宙学会,応用物理学会,日本建築学会, 日本複合材料学会,日本塑性加工学会,日本原子力学会,日本材料科学会,日本材料強度学会,日本物理学会, 日本化学会,溶接学会,軽金属学会,日本鉄鋼協会,日本非破壊検査協会,粉体粉末冶金協会,日本セラミックス協会,日本実験力学会,日本高圧力技術協会(予定)

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